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2013年11月10日日曜日

WordPress を利用するための MySQL の設定

データベースを準備する:MySQL バージョン 5.0 以上が必要
WordPress をインストールするには、MySQL の準備が必要です。ご利用のレンタルサーバーで設定しましょう

MySQL の準備

今回は、レンタルサーバー「x90x.net」を例に説明します。
レンタルサーバー「x90.net」の利用方法は 無料ドメインと無料のレンタルサーバーを取得する を参照してください。
レンタルサーバー「x90.net」の登録完了時に、登録したメールアドレス宛に「Free Account Activated」というメールが届いていると思います。その記載の中に
Control Panel Login Details
Email Address:xxxxx@gmail.com
Password: ••••••••••
Control Panel URL:http://cpanel.x90x.net
という項目があります。この情報を利用してコントロールパネルにログインしましょう。ログインパネルで「Language」を日本語にするとコントロールパネルが日本語で利用できます。

ログインしたら、メニューバーから「Hosting」を選択します。





つづいて「Active Account」からデータベースの設定を行うドメインのSwitchをクリックします。


コントロールパネルが表示されますので「MySQLデータベース」をクリックしてMySQL のデータベースとユーザーの新規作成画面へ移動します。

入力する項目は4つです。「Create a New MySQL Database And Database User」の欄の「MySQL database name:」と「MySQL username:」のアンダーバー(_)の後へ任意の文字列を入力します。ここでは、両方に同じ「wpdb」を入力し「パスワード:」と「Password again:」へ同じデータベース用のパスワードを入力します。
ここで入力した

  • データベース名
  • データベースのユーザー名
  • データベースのパスワード
はWordPressのインストール時に必要ですので。控えておいてください。入力が完了しましたらCreateをクリックします。

データベースの準備が整いました。WordPress のインストールに必要な情報を確認しましょう。上記の3つに加え、「MySQL Host」の情報も必要となります。


次回は、WordPressのファイル一式をアップロードするためのFTPソフトの準備について説明します。

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